近年ランナーが急増していますが、ランを始める方がいる一方で、走り始めたけど膝が痛くなった、腰が痛くなったというような故障が原因で走るのをあきらめてしますかたが増えてきています。わたくしの周りでもそういってことが実際にありました。私自身ランニングをはじめたことで生活にメリハリがつき、仕事もイキイキできるようになってきたと感じています。なにより走ることの楽しさ、爽快感、達成感はほかのスポーツでは得られないものがあります。

そういったランニングを、自分の意志ではなく、身体の故障が原因でやめていっていまう仲間がいることは、とても悲しいことです。

私は13年間病院勤務の理学療法士として運動器の障害にかかわり、運動器専門理学療法士として日本理学療法士協会に認定されました。その経験をいかし、ランニング指導を通じて故障の少ない走り方、練習方法を伝えていきたい。また万が一故障したとしても、再び走れるようにサポートしていきたいそんな思いでこのランニングサポート　プラスワンを立ち上げました。

ぜひ、みなさんに楽しいランニングを長く続けていけるように、お手伝いさせていただきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。

ランニングセラピスト